JRの貨物列車の全部が停止・・
えっ、どれだけの影響?
いつもの便も遅延かな。
農産物とか・・・タマネギ・・・
日曜日に、俳優座劇場にて、トム・プロジェクトプロデュースのお芝居「かえり花」を。
トチの木のある、ちびっ子広場と称する公園で、なぜか引き寄せられた三人の年老いた男女。
やがてそこの若い女性と、男性が加わる。
時間が前後すると同時に、あの世とこの世も行き来するようで、さらに登場人物の背景も、いわば半透明のような部分も。
結構どぎついセリフや、物騒なモノも登場するのに、なぜか優しさに包まれた感じなのは、現実と夢が混在しているからなのか。
年をとったら、ついには子供に戻って・・・だからなんの心配もいらないんだよね。
プロデューサー氏曰く、「弦楽五重奏」と。ほんとに5人のキャストにみとれた時間でした。
出演 大和田獏、藤吉久美子、有森也実、中嶋ベン、長野優華 作/日向十三 演出/小笠原響
こちらの動きでいうと、トラックとしてはめずらしいパターンも多いので、あちこちの施設でも、乗用車なら乗用車、バスならバス、という区分の中で、トラック用には場所がない・・という・・・
休憩時間の確保という観点からも、あれこれ苦慮することが多い。
早朝こそは、窓開けくらいでもなんとか、という感じで、今月もこんな気候だと、4ヶ月くらいになりますか。
通りがかりに、久々に、近所のアオノリュウゼツランの姿を見て、すっかり気候も変わって、スイッチが入ったんだろうなと。
さて、稼働の合間の車のメンテナンスに、今度は忙しい時期。
数日前に、熊本県の鹿児島本線の踏切での件がニュースで。
2トントラックらしいですが、最初は故障かなと思っていたら、「遮断器が降りてしまって・・」らしい。
今回は、けが人がなかったのは幸いなのはもちろんですが・・
このニュースが目立った理由は、実は、機関車がレアだったことにもありそう。
でも、情報としていちばん大事なのは、万が一、遮断器が閉まったとしても、「躊躇なく進んで、とにかく踏切外に出ること。」が浸透していないこと。
遮断機と言っても、それ自体が壊れるわけでなく、遮断棹と呼ばれるバーの部分だけが折れるか、外れるかだけなので、まさか衝突の損害とは比べ物にならないですね。
でも、そこを躊躇していて・・という件数は結構な数では?
ちなみに、このことは、以前にJRの人が、安全セミナーに出てきて強調していたことなので、間違いはないと。
その時の話では、壊れたバーは、傍らに置いて、その件を連絡すればよいと。
今日の目的地は銀座まで。
銀座三丁目の交差点を過ぎて・・・次の銀座一丁目の交差点を曲がる・。あれっ、さっき三丁目の前に二丁目の交差点があったなあ。なんか順番が・・
って、東京じゃなくて、ここは埼玉県。今日も暑かったですが、今や暑いのはここだけじゃないね。
ところで、商店街ならともかく、地名に銀座、というのは、めずらしいのかなと思いましたが、全国的に見ればそうでもなさそう。
今週末と来週末は、早くも吹奏楽コンクールの西関東大会。
本来、ちょうど地区大会でもよさそうな時期ですが、ずいぶんと昔とは季節も変わった・・。
毎年場所が持ち回りで変わって、部門によっても別々なので・・・今年は何処だったか、という時も。
今回は、新潟県と埼玉県。こちらも列島ほぼ横断してますね。
合宿の輸送の車が帰着。
満載でだいぶ積卸しに時間がかかったと。
普段より量が多くなりますからね。
量だけでなく、結構な距離に。
「だって太平洋側から日本海側までだからね。」
移動だけでもハードです。