昨日のつづき。
騒ぎのあと、一人、また一人と帰宅。夜も遅くなったころに、連絡が入って・・・
なんと、N氏が車で自宅に着いたら、その車のエンジンルームに、あの猫がいた。!!
それで外に出したと。
ということは、あのあと、するりと逃げ出して、N氏の車のエンジンルームに入ったのか。
でも、なぜN氏の車?
ちなみに、N氏の広大な敷地に建っている、N氏の館には数えきれないくらいの猫がいるのだそうで。
それに惹かれた?
でも家には入れなかった。
それにしても。
声だけ聴こえて姿が見えないときは、あらゆる可能性を考えて・・・しまいには、「これは空耳か」「猫の精か」まで・・
それとも猫のヒッチハイク?
あれこれ考えると、ヒッチコックの世界になりそうなので、この話は、これで打ち切り。