最高気温の予報に驚きながら、今日はめぐろパーシモンへ。
早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団の定期演奏会。
一曲目のドヴォルザーク・序曲「謝肉祭」で、外の事は忘れます。
二曲目はハイドンの交響曲104番「ロンドン」。ところどころモーツァルトを想起します。
休憩をはさんで、ドヴォルザークの交響曲第8番。
郷愁、憧憬といったイメージの魅力たっぷりの曲。今日は2楽章が、ひときわ入り込んで聴きました。
4楽章は、トランペットのファンファーレと、低減の響きが特に印象に。
これだけ離れた地域の音楽に、なぜ郷愁を感じるのか、不思議なものです。