今年もラ・フォル・ジュルネに。
チケットが完売のプログラムも多く、今回は初日の遅い時間のみ。
21時開演なので、近くでお茶して、さらにゆっくり書店も巡ってからと余裕。
タタルスタン国立交響楽団、アレクサンドル・スラドコフスキー指揮で、シャブリエの狂詩曲「スペイン」と、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。ソリストは神尾真由子。
ソリストは、堂々とした貫禄は変わらずですが、弾いているときの表情とか揺れ方が少し変化があったようにも。
指揮者は、祭典にふさわしい、魅せる指揮という感じで楽しかったです。
なにしろホールが巨大なので、少々音の響きがおとなしめになってしまいますが・・・夜遅いのでちょうどいいかも。
今年のテーマは、「ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」でした。
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音楽は生めないけれど、旅はしたい・・・