週末は、サンクトペテルブルグフィルのコンサートでしたが、都合で行けなくなったので、ご親族に代わりをお願いして・・・
ところが、直前になって、指揮のユーリ・テミルカーノフ氏が健康上の都合で降板。こちらも代演でニコライ・アレクセーエフ氏の指揮に・・・
ご親族様いわく、お国柄、コンマス氏は、「わかるか?来てやったぞ、弾いてやったぞ」的な雰囲気だったとか。
ルガンスキー氏のラフマニノフと、チャイコフスキーのプログラムは、大変良かったそうで、とても感激したそうです。
いずれにしても聴きたかった!
さて、ご親族の年長さんの方は、当初からサンクト・・・と言っても、なかなかピンとこなくて、レニングラード・・・と言ったら、合点がいっていたのですが。
でも考えてみると、それは私も同じだ。