演奏会の冒頭は、都内の高校吹奏楽部さんもバンダで参加、ヴェルディの歌劇「アイーダ」より「凱旋の行進曲」。
コンサートミストレスの瀬崎明日香さんの、チゴイネルワイゼンは、悲しみの表現が特に深く。
そして交響詩「フィンランディア」。
その後は、司会の朝岡聡氏の、応援する側に元気を出してもらわないと、という言葉に納得の瑞宝太鼓の「漸進打波」の和太鼓を。
後半は、シェヘラザードの3楽章と、ボレロ。
客席のスタンディングオベーションで、アンコールはファランドール。
司会の言葉通りに、聴き終わって実に元気をもらいました。音楽の力をあらためて実感!