昨日は専務がトラック協会のセミナーの一環で、深谷市の総合教育センターの視察研修に参加してきました。
講義にような場への参加は多くても、実地での研修は初めてなので結構緊張していたようです。
安全運転に関する実地の研修や適正診断。これは通常、乗務員さんが参加するもので、丁度6月にうちのベテラン乗務員さんが受けて、いろいろ感想を発表していたので、内容には関心がいきますね。
さて、現地では。
急ブレーキ体験!
専務の場合、どうも急ブレーキを踏むことにどうしても躊躇してしまい、もっと強く踏むんだよ!と何度も注意されたようです。
普段の運転でそもそも急ブレーキを踏む機会はまずない。良く言えば、急ブレーキを踏み込まざるをえない様な運転をしないと言えます。
ところが、逆に言うと、想定外の状況への準備ができていないとも指摘されたようです。
もっとも運転の大変上手な男性も、バック時は、ほとんどカンで運転している。降りて後ろを必ず見ろ!と何度も怒られていたとか。
炎天下、外での研修、大変お疲れ様でした。