昨晩は、ヴィルトゥオーゾユースオーケストラのブラームス交響曲全曲演奏会へ。
企画から運営をすべて、学生自らの手で行っているオーケストラです。
年末にアナウンスされて、楽しみにしてました。
一晩で、交響曲を4曲という、貴重な体験。しかも楽章間での出入り自由というスタイル。
4番から順に、最後が1番へ。
やはり演奏会でも、CDで聴くにも1番が圧倒的に多いですが、私は2番が特に好きです。
全曲、ブラームスらしいロマンチックなメロディと、舞踏のように弾むような旋律を堪能。
1番の終わりは、自在にテンポを変えて、建築のような美しさでした。
あとで時計を見て、3時間半。でも長いと感じなかったのです。