初台の東京オペラシティコンサートホールへ。
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンのウィーン・プレミアムコンサート。
ウィーン国立歌劇場のメンバーを中心とした30名のメンバーで、指揮者なしの編成。
ステージには、打楽器は2台のティンパニのみ。見た目とてもシンプルですが、冒頭から音のダイナミックさに圧倒されます。
前半は、モーツァルト。
歌劇「フィガロの結婚」と「ドン・ジョバンニ」から4曲。ソプラノは安藤芙美子さん。
歌に楽器が絶妙なタイミングで。その表情の変化に、あらためてモーツァルトは究極の芸術かなと。
そして交響曲第41番「ジュピター」。
さて、休憩。
アンケートにあった、演奏以外の項目の中に、「ウィンナーコーヒー」とあって、「?」
ホワイエのビュッフェで、これは・・・普通のウィンナーコーヒー。