昨日の午後、国道を走行していて橋を渡っている途中、丁度歩道と境の車道左端に犬が。
普通に座って口を開けてハアハアしている様子は普通ですが、場所が普通ではありません。
体が弱ってしまったのか、車に足を轢かれたのか。
ここで車を止めたら危険です。先に行って歩いて近づいていっても車道側に逃げられたらそれこそ車にはねられます。
助けられなかったのが気になりながら、夜遅くなっての帰路。
カーブのところにある暗い横断歩道。なんと半ば車道に人が立っています。
高齢の女性が、散歩?でも立ち止まっている様子。
今度はそのまま通り過ぎるわけにも行きません。車を止めて、同乗の専務がおりてその女性のところへ走っていきます。
なにか大きい声が聞こえて、そちらに向かうと、専務が戻って来ました。
大丈夫ですか、危ないですよと声をかけたところ、その女性は「私は一度も車にはねられたことはない。だから大丈夫だ。」と怒っていたとのこと。もしかしたら、少し痴呆でもあるのか・・。
深夜・早朝などに事故に遭う高齢の人が多数いますが、このような人も危険ですね。
と思って車を再度出発させた途端、今度はこちらが交差点に進入しかかっている目の前を、赤信号なのに悠然と横切る若い女の子。
今日はどうなっているんだ!