昨日は、東京国際フォーラムのすぐ近くの第一生命本社にも。
こちらでは、国際モーツァルテウム財団コレクション展と、ロビーコンサートが。
モーツァルトが、ザルツブルク時代に使用したヴァイオリンが登場。
どうもイメージでは、モーツァルトというと、当時クラヴィーアを呼ばれた鍵盤楽器のイメージしかなかったので、少々意外でしたが。
ザルツブルグ時代は、13歳の時に無給の第3コンサートマスターとして、そして有名なコロレド大司教の時に、有給でコンサートマスターになっていて、その時代に使用されたもの。
ロビーコンサートでは、その楽器で、ヴァイオリンソナタと、ピアノフォルテでのソナタ。
終演後は、撮影タイム。
さすがに、これは国宝級の扱いだそうです。
明日8日までの開催です。