昨日は、埼玉県立岩槻高校吹奏楽部第36回定期演奏会へ。
冒頭はマーチングバンドステージ。
パーカッションフューチャーや、ガードショーと、見せ場が続いて、「大いなる約束の大地」(鈴木英史・熊谷淳)は、圧巻のステージです。
動きながらの演奏とは思えないような音に、驚き。客席からの声援に応えて、パフォーマンスもばっちり決まっていましたね。
クラシックステージは、喜歌劇「メリーウィドウ」や「サーカスの女王」で、華やかな雰囲気。
卒業生との合同演奏のディスコキッドが、懐かしいです。
ポップスステージは、今はやりの曲を。ダンスにも力が入っています。
それにしてもPPAPには、小さなお子さんが歓声。
この時期の演奏会は、3年生の卒業も。後輩からのメッセージには、まわりじゅうもらい泣きです。