しばらく改修中だった埼玉会館が、来月からリニューアルオープン。昨日は、オープン直前の内覧会&コンサートが。
大ホールでは、浦和児童合唱団と、県立浦和高校のコンサート開催です。
昭和34年創立、各地で活躍の浦和児童合唱団。日本の言葉が、いかに美しいかということを、つくづく感じました。
浦和高校グリー・クラブ。冒頭から、はっとする歌声。画像だけではっとする人もいるかも。
浦和高校室内楽部。弦楽器は初めてというメンバーも多いのだそうです。アブデラザール組曲より「ロンド」(H.パーセル)など。
千と千尋の神隠しより「いのちの名前」(久石譲作曲・松原幸広編曲)は、弦楽アンサンブルならではの、音色を楽しめる演奏でした。
浦和高校吹奏楽部。コンクール課題曲や、「君の名は。」コレクションなど。ひときわ忙しそうに動き回る、打楽器の活躍が印象的です。
最後は、合同演奏。客席も一緒に合唱です。