また北海道の鉄道が廃線に。
留萌本線の海岸沿いの方の一部ですが、最近のニュースで、今後の見通しが尋常ではないことになっていますね。
現在の路線でさえ、実は昔の最盛期の路線図と比較したら、驚きです。
最終列車がシカと衝突して遅れたとの事ですが、象徴的な環境。
ただ、九州では、上場のニュースと、あまりにも対照的な話。
鉄分ゼロの専務と、この話をしたら、即座に、官のままの匂いがする、とかなり鋭い指摘。
もっとも、以前に水戸岡氏のデザイン展などを一緒に見て、九州の方の取り組み方との比較もあったようです。
鉄路と道路。
明治から、国防上の理由に、産業、そして税収の都合でも、大きく変化した歴史です。