先日の学校さんでの積込。
昇降口に楽器が集められてきますが、地面からは3段の段差あり。
で、車両は斜めにしか、着けられない建物。こうなるとリフトの接地が少々支障します。
で、たまたま当日は雨が降っていて、できるだけ雨に濡れないように、屋内部分にかかるように停めてくださいとのご要望。
少々変わったつくりの建物で、高さを気にしながら、うーん、これは難しいと、色々考えて、一旦ここならという場所に停めたものの、いまいち。
すると担当のN氏は、私とは違うところを、じっと見ていて、こっちなら大丈夫そうだ、と移動。
建物の天井高さぎりぎりクリアで、かつ、斜めでリフトの角度に支障が少ない角度の、絶妙な位置へ。お客様からも、「プロの技ね!」と声がかかります。
なんで、わかるんだろう?
昔から車の扱いに関しては、普段のN氏からは想像できない緻密さ!