先日は、会社の創立記念日を、時の記念日と一緒と、さらっと。
でも、考えてみると、祝日ではないので、なんだっけ。
子供の時は、割合に聞いていたような。
天智天皇の水時計・・・では、あまりに遠くてぴんと来ないです。
時間をまもりましょう、という時代があったのかと思うと、今にしては不思議な感じです。
そういえば、明治の最初の頃の、鉄道の時刻表には、「時」ではなくて、「八字十分」のように、「字」が使われていたのは、割合に有名(?)。
十二支に数呼び、そこへ新しい西洋時間が入ってきたので、混乱を避けるために当初使われたのだとか。