昨晩に、PCの前から少し離れて休憩中に、なんと勝手にウィンドウズ10へのアップグレードが始まっていて、それこそ目が点になりました。
あ、ちょ、おいおい、何てことを!!
これが始まってしまうと、途中では何も手出しできません。
なぜこの日だったのか、不思議なのですが。慌てると同時に、日中に、ふとネットのニュースの記事を思い出しました。
始まってしまったアップグレードを、もとに戻す方法について。
始まってしまったら、とにかく終わるまで待ってから、「これは法的文書です」という、たくさんの文字が出てくるところで、「拒否」をクリックするのだそうです。そうすれば、元にもどるという事。
もし、この記事を目にしなければ、目が点では済まなかったところ。
怒ってどうなる相手でもないのでね。しかし、あちこちで腹立っている人は多いでしょうね。
これで1時間30分、仕事がストップです。
PCのメーカー、つまりハード側からは、正常な動作しなくなるので、絶対にアップグレードしてはダメ!と言われているのに、ソフト側は、なんだか強制的にアップグレードさせるなんて、どう考えても異常な話。
さて、最後の最後。さすがに相手も手強い。
拒否したら、無料なのに断りますか?、以前のバージョンに戻すには時間がかかることがあります、あれこれの利点が失われます・・と、プレッシャー。
最後のボタンは、場合によっては、元のを「使い続ける」と勘違いしそうな・・・。
なに、これ?