ゴールデンウィークといえば、ラ・フォル・ジュルネ。
一足早く、今日と明日の2日間、狛江駅前のエコルマホールと屋外広場で、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン プレフェス・ア・コマエが開催されています。
駅目の前の広場などでも、盛りだくさんの演奏会。
こまえ屋台村も本格料理で、たくさんの人で賑わっています。
今日のエコルマホールでは、箏曲合奏や、狛江市にゆかりのある三木稔作品の演奏会など。
さて、私はリコーダーとバロックチェロの古楽アンサンブル「撫子コンソート」の演奏、そして飯守朝子さんと佐伯恵美さんの、ヴァイオリンとチェンバロのデュオ演奏を聴くことができました。
チェンバロを間近に聴く機会は、なかなか無いですね。
演目は、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番/J.S.バッハ、百合の花ひらく/F.クープラン、ファンダンゴ/P.A.ソレルなど。
表情を変えるチェンバロの音色に驚き。贅沢な時間を過ごしました。
プレフェス・ア・コマエは明日24日も開催です。