今回の目的地の埠頭へ時間どおり到着。
ターミナルの建物をくぐって岸壁に出ると、搬入先になる、客船も、するすると岸壁に近づいてきたところでした。
さすがに大きいですね。
ここで楽器を卸しますが、結構限られた時間にいろいろな荷物の積み卸しが行われるので、時間はタイト。少々最初の車の作業待ち。すぐ後ろにもぴったり次のトラックが。
スタッフさんたちは、楽器のラインナップと量に少々驚いた様子。
大きな船でも、船内のスペースは限られているようですので、しっかりと、重ねはNG、表示のある側を上に、と引き継ぎ。無事完了です。
さて、かわいい楽器さんたちは、奏者の方々をお迎えする、遠方の港までは、静かに船に揺られることになるようです。
それでは、いってらっしゃーい。よい船旅を!
この向きの画像で、どこの港かわかりますか~?