だいぶ遠方の物流会社さんから、こちら方面で、空車になるトラックないですか、との問い合わせ。これは定期的によく、電話がかかります。
実際にトラックが見つからないのか、帰りの車を安く利用したいというのが先か、どうでしょうか。今はどちらもでしょうか。
次は、すぐ近くの物流会社さんから、毎日定期的にトラックを回してもらえませんか、というお電話。ここ2年位、とくに多いですね。
それならば、何も仕事に困らないだろう、と思われるかもしれませんが、なかなかそう簡単ではないのです。
スケジュールが合わなかったり、条件の段階で難しいということが殆どです。
そのようなお電話が続く中、夕方になって、こんどは物流会社さんではないお客様。
車の手配に漏れがあったようで、だいぶお困りの様子。普段、依頼している業者さんにも調整してもらっているらしいのですが、念のため、他の業者さんにもあたるようにアドバイスされたようです。
少々時間をいただいて、検討。なにしろ明日のことです。さすがに、かなり難しい状況。
どこにも断られたら、途方にくれてしまうだろう・・。しかも、その内容は、こちらでもよくわかる状況だけに・・・。はて、困った。
しばらくすると、再度、お電話。なんとか、いつもの業者さんで車が手配できることになったとの連絡でした。
「そうでしたか。よかったですね!」
こちらもひと安心。