昨年末の安全教育で取り上げたデータ。
事業用貨物自動車の年齢別の交通事故の被害者。
やはり数字が急に上がるのは高齢の人になります。
自転車でも歩行者でも、運転する側から見て、とても危険と感じるシーンはたくさんあります。
運転を職業とする人が、危険と認識しながらも、発生してしまうのですから、よほどの注意が必要ということですね。
区画整理がすすみ、車の流れが変わったけれども、普段の自分の行動範囲のエリアだからと、あまり車に注意をはらわない人もいると思います。
先週は、センターラインがある道路で、ななめに道路を横切る高齢の歩行者の人。両側の道路の車両を1分以上止めていましたが、明るい時間帯だから・・。
事業用に限らず、クルマに乗る人は十分に注意しましょうね。