さて、すこし角度を変えて近づいた画像を。
じーと見てると、知らないうちに、だんだんハシゴが長くなっているのが気が付きましたか?、などという話ではないのです。
実は、スロープから、入り口の扉の段差にかけて敷いてある板の位置を、直しているうちに、扉に近い手前側の赤いカラーコーンが、ずれてスロープから落ちました。
最初は、地面からの高さの分だけ落ちたものと思ったのですが、音が「・・・・・コ、コーーン!」と響いたものですから、驚いたのです。
なんと、この部分は穴になっていて、下は地下。半地下以上はある高さ。
向こう側のハシゴはそういう意味でした。
なので、その後、私はカラーコーンを抱えて、ハシゴを登ってきたというわけ。
同時に作業している人たちは、工事関係の人ですから、わかっているでしょうが、こちらは、什器類のレイアウト図面を少々見るくらい。
気をつけないと危ないですね。