さいたま市の川合運輸株式会社です

予測は難しい

想像を超える被害が出てしまいました。

最近は斜面が崩れる被害が、あちこちで発生して、避難する事例も増えていたと思いますが、今回の堤防は、問題箇所だったのでしょうか。

市街地の場合は、水路への流れの集中から水がはけなくなる現象も起こります。

以前の当社の車庫もこの問題でした。

敷地内だけなら、勝手を知っているのでまだいいのですが、一カ所マンホールがあって
水を流そうとして開けていることを、うっかりして忘れると、危険だったのです。

道路と排水溝などの区別がつかなくなってしまうところは、いたるところにあります。

やむを得ない場合としても、動くことは相当な危険を伴います。

最近の気象のニュースは、10年に一度、という表現になりました。この感覚は人によっても変わってしまうような気もします。

個人的には少なくとも30年くらいの気象や災害は、記憶がはっきりしていますからね。

川合運輸株式会社HP

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

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