午前も午後も、急な予定変更で振り回された日です。
夜遅くになって、都心で専務と合流。こちらは電車に振り回されたとか。
東京ドームのすぐ近くの場所で、待ち合わせ。ほんの数分間、駐停車禁止ではないところに車を寄せて待っていましたが、気が付くと警察官の方々に取り囲まれていました。
同時に到着した専務は驚いていましたが。
今はこのくらいは当然のモードですね。
ふと、昔の江戸も今も変わらないんだと・・。
江戸の時代は、大通りでは、立ち止まることさえ許されなかったんだそうです。
それと、あまり知られていないことかもしれませんが、堀が「の」の字になっているうえに、要所要所に町木戸という門が設けられていて、夜中は勝手に移動ができないようになっていたのです。
それで大変治安のよい町になっていたようです。
長いこと、いままでの治安のよい状態に慣れている私たちには、少々ぴんとこない話かもしれません。