トラックの修理要請報告。
シャーシーとマフラーをつなげているボルトが折れてしまった。
電気自動車でもないかぎり、マフラーはどんな車にもついてますが、車に関心がなければ、車体から外に突き出ているもの、という感じでしょうか。
車の部品の中でも、エンジンから直接でていて、その振動を吸収しなければならないので、少々ぶらぶらしながら取り付けてあるという、考えてみると変わり種の部位ですね。
がちがちに固定するわけにはいかない場所というわけ。
なので、常時細かい振動を受け続けているわけですが、たまたまこの車体はどうもゆるみやすい部品だったようで、幾度となく締めなおしていたとの事ですが、ついには金属が耐え切れなくなったようですね。
その該当部品のボルトをディーラーで購入して、担当者さんが即日交換。修理完了。
車のどんな部分も、このくらいに、自分たちで直せれば、ずいぶん違うんだけど・・・。