昨日は埼玉会館にて、埼玉県立浦和高等学校吹奏楽部第47回定期演奏会。
創立120周年記念事業として、第3部からはOB合同ステージに。
「グリンカの主題による変奏曲」リムスキー・コルサノフのソロをOBでオーボエ奏者の渡辺克也氏が。
この曲は、渡辺氏が在学中に定期演奏会で、同じ埼玉会館で演奏した曲なのだそうです。そしてその時に学生指揮を務めたOBが客席に。
そして当時の顧問であった松本成二氏にがステージに登場し、花束贈呈。ここで場内の拍手で、急遽、マーチを指揮。
ステージや客席から、恩師を慕う熱い思い、そして懐かしい青春時代に思いをはせる雰囲気が、こちらまで伝わって、胸が熱くなる感動的な演奏会でした。
やっぱり、ライブは素晴らしい!