さいたま市の川合運輸株式会社です

見過ごし

予兆というよりも、実際に傾いていることが確認されて、現場の運転サイドからの報告もあがっていても、結果的に半日を超える不通が発生した、という今回の鉄道でのケース。
報告の経路と、判断の基準が問われそうですが、これに似た内容は、普段から周囲には、たくさんあり得ます。

見過ごしてはいけないキーワード。

「大丈夫だろう。」

ヒヤリハットの考え方と同じ視点で、見ていかないといけないですね。

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About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

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