画像に見えるブルーのフレンチプレス。もともとはこれは紅茶用と思っていましたが、そうではないのです。
一時期、家でもこの方式でコーヒーを飲んでました。ドリップ式に比べて、お湯の温度だけ考慮すれば、味にばらつきがありません。
フレンチプレスはコーヒー碗の底に、ある程度粉がたまります。それが人によって好き嫌いがあるようです。底だけではなく、確かに全体的にも粉っぽい感じもして、より豆のオイル分が感じられます。そのため、良い豆を味わうにはいい方法とも言えるのです。
そのフレンチプレスを使うきっかけになったのがこの店。
昨日の小諸からの帰途、18号線に出たところの交差点が「平原」。あれっ、ということは、すぐに丸山珈琲の小諸店が・・ありました。
眠気が出ないようにここで休憩。ついでに少々仕事の片付けも。
このお店は、確か自動車販売店かなにかだった建物を利用したもので、ひろびろしています。片側ではガラス張りになっていて、焙煎の様子などが見えます。
オープン直後の頃に行って、しばらくぶりですが、お客さんは盛況でした。