今日は郊外の病院にて。
装置の搬入と搬出。
スロープがきついと聞いていましたが、建物からして結構年数を経たつくり。
道路からすぐに入口があって、すぐ階段が3段ほど。鉄板をひいたスロープはかなり急で、車椅子の人がまず自分で上がるのは不可能。
そのようなところなので、そのまま道路に滑り降りないかと少々心配でした。
そのようななかでも高齢の患者さんはひっきりなしに、その階段をゆっくり上がり下がりしていきます。
バリアフリーの環境が、どんどん拡がっているので、特に病院などの施設ではこのような場面はなくなっていますね。
以前であればこのくらいの段差は普通だったのかな、と思うほど。
バリアフリーも当たり前になると、ありがたさも薄れる・・かな。少し前の浦和駅は大変だった。