トラックではない、ワンボックスのバン。
緑ナンバーでは少数派になりますが、なんだかんだで結構動いています。
今回の車検では、水まわりのホース部分の亀裂が見つかりました。
トラックの場合は、キャブと呼ばれる、運転室部分をそっくり持ち上げて、エンジン周りを直接見ることが出来ますが、ワンボックス車はそうはいきません。
運転席の椅子部分を跳ね上げての点検ですから、ボンネットを開けられる乗用車よりも、やりにくいです。
トラックを扱っている側では、どちらかというと乗用車感覚になりますが、やはり走行距離が多いですからね。
技術が進化しても、まだ今のところは「オイルと水が基本」は生きています。