近所のもんじゃ焼きの店に行きました。
月島のもんじゃと、関東での各地の昔の駄菓子屋のような店でのものとの、違いとか伝わり方の詳細は知りません。
ただ、これは関西ではもともとはないのは確かなようで。
この関西と関東での違いの話は、我が家では、食べ物に限っても、以前から延々と話題になるわけですが・・。
今日の話の中で、また初耳。
関東での子供が自分で焼いているようなお店は、関西では「たこ焼き」だったんだそうです。
まあ、確かに、以前に、関西ではどこの家にも、たこ焼き器があると聞いて感心したことがあります。
それでとりあえず、ホームセンターで買ってきたことも。
それで、一応焼き方は下手ながらも何となくわかりますが、それ以前だったら、自分で焼くなんて考えられなかったですね。
だから、その当時に、駄菓子屋で子供が自分でたこ焼きを焼くと聞いても、信じられなかったかも知れません。
今でこそ、普通にあちこち店がありますが(誰かさんも焼いていた)、私の子供の頃であれば、せいぜいお祭りの時に、少々怖そうな人しか焼いていませんでしたからね。
ところで、「我が家のお好み焼きが一番美味しい」と嫁が豪語しますが、それは関西の奥さんは誰もが口にする言葉だそうです。