経理処理をしながら、会計ソフトの画面上に現れる、消費税額を見ながら、やはり結構な額だよね。これが更に上がるのか、と。
4月には切り替わりの作業が、少々面倒で、とくに月末締め以外のお客様の場合は、両方混在するので、要望に応じて2つに分けるなどで対応しました。
今の話は、こちらから発行する請求書。
経費としての処理は、会計ソフトが両方に対応するように改変されていて、一部、打ち替えて対処。
まあ2ヶ月間程度の話ですのでね。
以前の改正の時はどんなだったかなと、もう思い出せません。
ところで、個人の人以外に、企業の方々が、税率が変わる前に前倒しで購入・・、というのは、あちこちであったようですが、これは課税処理の関係から、あまり意味が無いのでは?とも思って、頭のなかで、「預かった消費税と・・」「仕入部分の消費税を差し引いて・・・」「つまり原則課税なんだから・・・・」などと、考えているうちに、時間がもったいないので止めました。
もうひとつ。
5%時代は、計算が簡単でしたが、今はどうしても電卓に。
ならばいっそ10%・・・。いかん、誘導されてる。