先日、専務が、さいたまレディース経営者クラブから帰ってくるなり、「ダイバーシティって知ってる?」と聞いてきました。
私の場合は、詳しく意味を知っていたわけではないのですが、アンテナを複数使って、通信の性能を上げるシステムの事を思い浮かべます。
でも先日の話題は、そのダイバーシティではなく、別の意味。
それは、多様な働き方。
もともとは、海外で、雇用の差別をなくす意味で始まったようですが、日本ではおもに女性の働く場を拡げる意味で、「多様な」働き方の事を、ダイバーシティと呼ぶのだそうです。
ちょっと言葉を聞いただけでは、身近には感じないのですが、人口減少を迎えて、とても重要になりそうなことなのです。
ところで、もしかしたらお台場を連想する人も?
ダイバーシティ東京も、「多様性」に満ちた「台場(ダイバ)」の意味で命名されたとか。