都内の一方通行路で、車を停車して外に立っていたところ、車内の専務から急に呼ばれました。
なんだと思うと、すぐ脇を通り過ぎていった車の方をさして、「あの車ストリートビューを撮影しているみたい。」
車の屋根の中央に、サッカーボールみたいなものが乗っていて、カメラがたくさんついていたのだとか。
後ろにロゴのステッカーが貼ってあったようです。
海外では、「忘れられる権利」という言葉まで出て、欧州と米国では火花が散っているようですが。
私の仕事では、だいぶお世話になっている情報です。
あるときに、比較的近所で、意外にだいぶ前の風景が写っている場面を見たことがあります。
これって一種のタイムマシン?と思えたりもして。