本日は川越高校吹奏楽部さんの第50回の定期演奏会でした。
創部50周年、おめでとうございます。
演奏会は冒頭からとてもレベルが高く、さすが川高さんです。特に「鳳凰」(~仁愛鳥譜)は熱気が伝わってきます。
OBの田村文生氏の作曲による「時と鐘」(~KHSWOの音列によるパラフレーズ)は作曲者の曲の解説もあり、スケールの大きな曲となり、とても貴重な機会でした。
クラシック・ステージのあとはエンターテインメント・ステージ、ポピュラー・ステージと続きましたが、皆さんかなり芸達者。盛りだくさんの内容です。
全編つうじて、聴衆の皆さんのウケが非常に良かったことがとても印象深いです。
今年50周年ということは、昔(!)、私が中学の吹奏楽部時代、皆で揃って演奏会に出かけたのは第13~14回の頃になりますね。
たまに川高に進学した先輩が指導に来てくれましたが、なにしろ制服でなくて私服ということからも、とにかく大人に見えてかっこ良かったのを覚えています。