昨日、私の頭に何度も浮かんだ「heavy」。
気分が重いのではなく、確か海外の航空管制用語か何かだと思いますが、空港への着陸前に、続いて飛んでいる、後方の飛行機への気流の影響を考慮して、大型機の場合には「heavy」と区分していると何かで読んだことを、思い出したのですが。
そもそも昨日は、成田空港付近のホテルへスーツケースやダンボール箱などを、4トン車にまるまる満載で搬入。私も手伝いです。
研修を終えて帰国される方々のお荷物のようで、スーツケースは最大重量級でした。
なので、自然にそんな話を思い出したのでしょうか。
ところで、ホテルでは通常は、スタッフの方がどんどん運んでいくのですが、昨日は指定時刻に到着した途端に、バスやタクシーがどんどん入ってきて入口はお客さんでいっぱいに。
専用のカートに載せていきますが、大型のスーツケースなので、どうも効率が悪い。ふと、ホテルの人の積み方は少々違って、大きさによって微妙に順番を調整しながら積み上げているのです。なるほどと真似てみると、丁度載せられるようになりました。
面白いもんですね。
さて、順調に作業完了で、私は帰りは別行動でシャトルバスで駅まで。ところが大渋滞。これは「heavy」だ。