昨日の演奏会は、当初、メキシコの女性指揮者のアロンドラ・デ・ラ・パーラ氏の予定でしたが、3月に出産を控えられているということで来日が中止に。
そして直近になって、今度はピアノストのホルヘ・ルイス・プラッツ氏が指の骨折というアクシデント。
というわけで、アメリカつながりの演目だったわけです。
さて、ラプソディ・イン・ブルーにつづいて、アンコールでラフマニノフの物憂げな曲を披露した清水和音氏。
そういえば、前回の演奏会の時にはピアノ協奏曲の1楽章が終わった時点で、舞台袖へ。しばらくして再開。爪のアクシデントがあったようです。
いろいろあるものですね。