今日は渋谷・オーチャードホールにて。
指揮/アンドレア・バッティストーニ
チャベス・交響曲第2番「インディオ交響曲」
ガーシュウィン・ラプソディ・イン・ブルー ピアノ/清水和音
ドヴォルザーク・交響曲第9番「新世界より」
インディオ交響曲は、メキシコ先住民や部族の民謡などを取り入れた短い曲。通して各種の打楽器が独特のリズムを刻んでいるのが愉快です。
バッティストーニさんは、エネルギッシュな指揮。両手の対照的な動かし方がとても印象的です。
驚いたのは新世界の第4楽章の冒頭からのテンポ。さすがイタリアの若き指揮者です。