眼が赤く充血してしまったので、仕事帰りに間に合いそうな眼科に。
1週間後にまた来てくださいと言われて、3種類の点眼。少し炎症が治まってきて丁度1週間。
思ったより、遅くまで診療している眼科は少ないですね。昨日も、そのために何とか早く切り上げたと言っても、渋滞もあって20分あれば着くかと思ったら40分かかり、診療時間を2、3分過ぎてしまった。
もう入れないようになっていたら諦めるものの、空いていそうなので、「まだ大丈夫でしょうか?」と診察券を出した所、絵に描いたような、迷惑顔をされてしまった。
小さくなって椅子にすわりながら、「そこは何とか博愛の精神で・・・」などと思っているうちに、名前を呼ばれて、診察室にすっとんでいきました。・・・・
家でその「博愛の精神云々」をしたら、逆に、その仕事をしている人の大変さを教えられてしまいました。診療時間が終わってからが大変な人もいるのよ、と。
それを聞いて、そういえば、身近な人の話を思い出しました。
医療関係の人も時間が大変なのですよね。
ところで、以前であれば、間に合いそうもなければ、その日は諦めていたはず。結構図々しくなったのは、なんの影響だろう?