わずかな期待は、無残にも打ち砕かれて、というか、財政のためにはやむを得ないのではないか、という意見も結構ありましたね。
どうしても駆け込み需要の話題が先行してますが、そのあとはどうなる?という事もついてまわります。
さすがに半年後ということもあり、このところ、消費税についての実務的な話題に触れる機会が多くなりました。
前回のアップからは、かなりの期間になります。食品、飲食業などでは、値上げせずにお店で吸収というところも多々あったと思いますが、今度は厳しいでしょうね。
ここ何年かで、食材やその他諸資材すべてが値上がりしています。
割合、企業取引のなかでは、自動的に・・と思いきや、実はそうでもなかったようで、立場によって、無理に吸収を余儀なくされたケースも多々あったようです。
そのような事から、今回の増税に際しては、かなり入念に、実態を把握する事になっているようです。士業の方も目を光らせるのだとか。