娘が忙しそうにしていて、聞けば文化祭の実行委員長になったとか。
波乱は準備段階から。ある日突然、「学校に黒崎検査官が来た!」。一体何ごとかと思ったら、税務署が学校に来て、娘が呼ばれたのだと。???
真相は、文化祭に必要な印刷物をある会社に頼んだところ、なんと、その会社が税金滞納していたため、支払いの前に差し押さえに来たというのです。
これも小説より奇なりの部類ですが、面白かったのは、娘の感想。職員の人は前のめりの姿勢で、かなりがっついていた人だった!?
学校に泊まりこみながら、何とか文化祭は終わったようですが、直後から体調が悪いようで、医者に行ったら逆流性食道炎と診断。
本人曰く、自分の許容範囲を超えた役割でストレスが最高潮だったそうで、未だに“げぼげぼ”いってます。
それでもメンバーにお礼のハガキを書いていたりと、外には細やか。
今日、パソコンを覗いたら、なにやら画像に何か映画のよなエンディングのテロップ。
文化祭のシーンに、参加者の名前を入れて、音楽をつけて、、、最後は皆で盛り上げ泣くとか。今は、こんな風に楽しむのかと驚いた次第です。