大手の輸送業者さんになると、自社の整備部門というものを持っている場合がありますが、やはり普通は、業者さんに任せます。
トラックメーカーの系列のディーラーさんだったり、別の修理工場さんだったりするのですが、本来、一番信頼出来るはずのディーラーさんのサービスに少々?がつく場合も。
医者の見立てではないですが、どうも不具合が出た場合の、原因特定がイマイチのような。
おそらくは万全なるマニュアルどおりに行っているのでしょうが。
省エネや環境問題対応などで、車両の構造も変化しています。それでも、熟練したベテランさんの技術の継承が、うまくいっているのかどうか、との思いがあります。
全然関係ない部分で、かえってミスした、ともなると、なおさらです。