バイクを運びたいというお客様からのお問い合わせ。
積む場所は、すぐそばなのですが、行き先がだいぶ遠距離。この場合、貸切便の扱いでは結構料金がかかります。
それでも、まずはご参考にと、金額を提示させていただきました。
そして、バイクなどの場合、少々時間はかかっても、積み合わせていけるサービスを行っている業者さんもありますよ、とお話したのですが、逆にトラックの荷台の寸法などの話になりました。
そして、お客様から、このサイズのトラックでは載せるのは無理ではないかと・・。「そうですか?でも載せるのはバイク1台ですよね。」
どうもこちらの認識と何かが違う。
さらにお聞きすると、バイクはバイクでも、いわゆるオートバイではなく、水上バイクだということでした。
うーん。やはり根っからの海無し県育ちには、水上バイクは浮かんでこなかった!
ちなみにお客様は、トラックのみで陸送する方法と、トラックで都内の港まで運び、そこから航送する方法などを検討しているとのことでした。
さすがに、専用のトレーラーは用意していないので、荷台に載せる手段は別として、こちらの車両を使用した場合の、行き先別の料金をお教えして、検討していただくことになった次第。
昨晩は、さすがに関心がむいて、しばらくその輸送手段をしばらく調べました。トレーラーもいろいろありますね。