計画書の具体的な数字の検討となると、いろいろ会計上の科目が出てきますが、一般的な様式だと少々当てはまらないところがあるのが、この業種。
簡単にいえば、一般的な業種とは製造原価自体が異なるのです。
そのために、直接原価や間接原価の科目も違うので、限界利益率などの計算には独自の様式が必要となり、例えばセミナーなどで説明される方法も、一部手直ししないと使えないなど、戸惑うところもあります
それにしても、やはり基本は大事。
早速の打ち合わせで、いくつかの点で、数字の管理方法に検討の余地が。
長年やっていてわかっているつもりでも、まだまだ勉強が必要です。