さいたま市の川合運輸株式会社です

倉庫や工場、そして劇場・ホールでの作業さまざま

物流の現場、大規模な倉庫などの先端の施設は、ほんとうによくできています。

でも、それが一般の施設になると必ずしも荷物の出し入れの都合ばかりがかんがえられているわけではないですね。

お客様の工場などでも、少々不都合な場所があったりします。一般の荷物はいいけれども、大型の装置などの搬入にはとても不便だったり。

あるときに電話がかかってきて、「おたくの車両の荷台面は地上高いくつだ?」などと現場の担当の人から問い合わせがあったりしたこともありました。物流施設の設計で必要だったのでしょう。

ただ、この高さは車両によって結構変わるので・・・。

楽器を運ぶときや、舞台・大道具を運ぶときに使用する、劇場やホールの搬入口。これもさまざまです。かなり。

古い施設よりは新しい施設の方が、確かに考えられているのですが、逆に新しくても何かの設計の制約があったのか?と思えるような場合も。

いろいろ想像巡らすのは面白いのですが、そう楽しんでもいられません。

スロープ状になっているところで作業しなければならないなど、あとは乗務員さんの技術次第というところもあるのです。

川合運輸株式会社HP

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

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