富士山直下に活動層が新たに見つかったとニュースで見ました。
以前より活断層の調査は行われていたのでしょうが、新たに見つかるということは、まだ発見されていないものはたくさんある、ということなのでしょうか。
なんとも大変な地面の上に住んでいるものだと思いますが、富士山といえば最近、噴火の兆候か?などという記事も目にします。
そもそも子供向けの本などでも「富士山は休火山なので噴火する可能性がある」ということは読んでいましたので、まさかとは思いません。二十数年前に日付まで断言(予言?)した本が出たことがありましたが。
比較的近いところで噴火が実際に起きると、その影響は甚大で、自動車の走行ひとつとってもその障害は大変です。
オイルやオイルフィルタ、エアクリーナーなどは、相当な頻度で交換しなくてはなりません。単に走行距離数の目安であてはめると極端な場合、毎日交換が必要になってしまいます。他にもワイパーを使用するとウィンドガラスに傷がつくなど。
そもそも、灰を巻き上げるという理由で通行規制自体が行われるかもしれません。
参考サイト 火山灰への備え