今日は公認会計士事務所主催の改正税法実践セミナーに参加しました。
そういえば、前政権時代は税法に関して何かと決まりそうで決まらずといった事も多かったのです。
今回はかなり大幅な改正が盛り込まれました。
消費税の事も合わせ、増税方向。所得税法の改正の内容では、今回だけでなく次回への布石とも言えるような内容であるとの解説も。
もっとも小規模な企業に対しての様々な支援も盛り込まれているのですが、なかなかこの辺は、こういった機会にでも勉強しないとまずわからないですね。
ところで、消費税増税の時期には、印紙税の改正もあり、現在の領収書への印紙を貼る金額は3万円以上ですが、改正されると金額が5万円になるといった、結構身近な実務にも関係するのです。