楽器など、演奏会の機材の運搬を、そのときの運搬する量によって、メンバーの皆さん自身で運ぶ場合と、私どものような業者にご依頼頂く場合とで使い分けていらっしゃるお客様は結構いらっしゃいます。
コンクールの時でも、レンタカーのトラックをよく見かけますね。2トン車ばかりでなく時には4トン車の姿も。OB団体の方かなと思います。
先日のお客様は、ご自身で運転していたのだけれども、量が増えて4トン車になると、丁度、中型免許を取得しないと運転できない年代との事で、始めてご依頼いただいたケースがありました。
さて、本日のお客様はビッグジャズコンサートを開催のためにご依頼いただいた大学のお客様。楽器以外の機材が多いためにトラックが必要になったそうです。
管楽器や打楽器はもちろんですが、コントラバスあり、そして音響用の重量のあるアンプあり、舞台用の台ありと、さまざまな機材が効率よく限られたスペースに収まりました。
特に普段ご自身で運ばれているお客様は、いたって荷台での積込がとても手際がよくお見事です。