子供のなりたい職業で、政治家が141位だと話題。それをどう思いますかとの国会のやり取りがありました。
なんでも140位は刺青師なんだと。
でも政治家を「職業」として見るものなのかどうか、という感じもします。本来そういう観点からの仕事でもないような。
おそらく平和な世の中で成り立ってきた部分があるのではないでしょうか。
以前に会社でも年配の先輩が、「最近は政治家ではなくみんな政治屋になっているからなあ」といっていたことを思い出しました。
なるほど。既に今の子供たちは、本来の目線で見ているでしょう。だから、その中で「民のため」という人たちがたくさん出てくると期待しています。
あれよあれよという間に、これだけの国難に囲まれてしまった現状。その中でも生命をかけてる人たちもいると思われますので、これからのことは大丈夫だと。
田中正造の話しが出たので、そんな事を思いました。