さいたま市の川合運輸株式会社です

ある日の風景

今日は家族以外は想像もつかない家での様子を。

昨日の朝、お化粧中の奥さんのいる部屋へ入るのに、めずらしくノックをしようと。そこへ途端に浮かんだのが、休符の後の三連符でバーンとドアを開けて「運命が戸を叩いています!」と少々驚かせました。(ベートーヴェンの第五番「運命」の冒頭)

このあたりはごく普通の日常風景。特に誰も反応なし。

そして、車に乗り込んだときはどうも心境が変わっています。何の意識もしないまま、何故か口ずさんでいたのは何と、月が出た出た、と「炭坑節」。

これには奥さんも驚いていましたが、自分でもなんで?

少々色々あって、先週末から頭のなかが混みいっていますが、昨日も一日格闘していましたので、夜になって帰りがけには音楽も浮かばないほど疲れ気味。

車を出そうとしてふと脇を見ると、東の空にオレンジ色のまんまるな月が見えたので、おお、これぞ炭坑節だ、などと言いながら・・歌まででませんでした。

家で片づけが終わり、さて日付も変わろうかという時に、つけたテレビからニュースが。
道徳教育の充実を図るという方針がだされ、教科化も検討されると。

これはおもしろい時代に。なにしろ私は自分が中学校時代から、道徳こそもっと大事にするべきことではないかと思っていた授業。

一日終わってみれば、よい一日。これはめでたい。そうか、今日は「花笠音頭」だ。

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About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

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